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中国地方5県県産材住宅に広がる助成
県産材住宅に広がる助成 '08/3/15

 国産材の利用が低迷する中、地元産木材を使った住宅の新築を促す動きが中国地方5県に広がってきた。広島を除く4県は既に助成制度を設け、応募が殺到するケースもある。広島も新年度、金融機関と連携した住宅ローンの金利優遇制度を創設する方向で調整している。「予想を上回る申し込み。財源確保に苦労した」。山口県森林企画課が反響の大きさを強調するのは、県産材が60%以上の住宅を建てる個人に50万円を助成する制度。2年目の本年度は目標の50 件の2倍を超える110件の申請があり、当初2500万円だった予算を約3000万円増額して対応した。

 2003年度から、地元産材の使用量に応じて50―30万円を施主に助成している岡山県も、本年度は200件の募集枠が4カ月で埋まった。先行4県で最も早い00年度に制度をスタートさせた鳥取県。「県産材10立方メートル以上、床面積80―280平方メートル」の新築住宅の施主に最大60万円、しっくい塗りなどさらに伝統的な工法を用いれば15万円を増額して補助する。本年度の助成は過去最多の278件、計約1億7200万円に上った。島根県が本年度から始めた制度は、県産木材で住宅を建設する製材会社や工務店のグループを対象に一件最大40万円を助成する。県産材の使用を促すのが狙いで、個人には金融機関と連携して住宅ローンを優遇する。




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| 大成浩市 | ニュース | 12:32 | comments(1) | trackbacks(0) |トップページへ|
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